横浜美術館
現代アートの国際展「第8回横浜トリエンナーレ」(2024/3/15~6/9開催)を舞台に、10代を対象とする全6回のプログラムを開催しました。参加者は、作品やアーティスト、専門家とのワクワクするような出会いを通して、美術のいろいろな魅力を体験し、感じたことや考えたことを表現しました。その活動の様子をレポートします。
14,000点を超えるコレクション作品から、学芸員のテキストでご紹介します。
3月15日にリニューアルオープンした横浜美術館。「美術館日記」では、美術館スタッフが日々の現場の様子をお伝えします!ぜひご覧ください。
横浜美術館やコレクション作品に関するクイズを出題します。ぜひご参加ください!
大規模改修工事のため、長期休館中の横浜美術館。「お休みの間は何をしているの?」と思われますよね。そこで「休館中日記」では、リニューアルに向けて準備を進める横浜美術館スタッフの様子をお伝えしていきます!ぜひご覧ください。
横浜美術館のコレクション(所蔵作品)の中には横浜市内18区と関連する作品があるのをご存知ですか? 横浜の風景が描かれた作品、横浜出身の作家や横浜を拠点に制作活動にはげんだ作家の作品など、数多く所蔵しています。 今回は、現在も制作活動を続けている、栄区ゆかりの作家・赤堀郁彦についてご紹介します。 赤堀郁彦《Dream for the 21st Century》 1999年 木、漆、金箔、着色したステンレス h. 144.1 × w. 108.9cm 横浜美術館蔵 赤堀郁
「横浜[出前]美術館」–栄区編– 現在、大規模改修工事のため長期休館中の横浜美術館。 お休みのあいだ、横浜美術館の学芸員やエデュケーター(教育普及担当)が美術館をとびだして、レクチャーや創作体験などを市内各地におとどけする「横浜[出前]美術館」! 第2弾は、栄区の横浜市栄区民文化センターリリスに、学芸員によるレクチャー「青い目のサムライ登場!~幕末の横浜で出会う和洋折衷オモシロ絵画『横浜絵』~」をお届け!その様子をレポートします。 そのほか、18区の魅力を発見する「みんな
大規模改修工事のため、長期休館中の横浜美術館。「お休みの間は何をしているの?」と思われますよね。そこで「#休館中日記」では、リニューアルに向けて準備を進める横浜美術館スタッフの様子をお伝えしています!
13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリーズ。学芸員がコンパクトに解説します。おなじみの作品も、はじめましての作品も、どうぞご堪能ください。 渡辺 幽香 《幼児図》 1893年(明治26) 油彩、カンヴァス /h. 57.8 × w. 84.0cm/横浜美術館蔵 明治時代に女性洋画家の草分けとなった渡辺幽香が、シカゴの万国博覧会に出品した作品です。 石臼を引きずりながらトンボをつかまえる、たくましい赤ん坊。豊臣秀吉に
横浜美術館のコレクション(所蔵作品)の中には横浜市内18区と関連する作品があるのをご存知ですか? 横浜の風景が描かれた作品、横浜出身の作家や横浜を拠点に制作活動にはげんだ作家の作品など、数多く所蔵しています。 今回は、青葉区ゆかりの画家・中島清之と彼が描いた《椿笑園の主達》についてのエピソードお伝えします。 中島清之《椿笑園の主達》 1970年 紙本着色 h. 204.8 × w. 146.8cm 横浜美術館蔵 中島清之が愛した青葉区恩田町 中島清之(1899-198