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【今月の1点】まとめ

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毎月第3木曜日に更新。13,000点を超えるコレクション作品から、毎月1点を学芸員のテキストでご紹介します。
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記事一覧

怖いものほどかまいたい―ヘレン・ハイド《達磨をからかう》

13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリー…

横浜美術館
10日前
7

1930年代、摩天楼、電気の光―ベレニス・アボット《ウェストサイド、上空より北を見る…

13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリー…

横浜美術館
1か月前
6

150年後、彼らが指さすものとは?

毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリーズ。今月は、2022年11月14日(月)より始まった、工事…

横浜美術館
2か月前
11

描かれている人物はだれ、そして何を想う?―下村観山《小倉山》

13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリー…

横浜美術館
3か月前
7

わたしはだれ?―ルネ・マグリット《王様の美術館》

13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリー…

横浜美術館
4か月前
27

どんな音が聞こえてきますか?―横山大観《雲揺ぐ》

13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリー…

横浜美術館
5か月前
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見る角度で形が変わる山⁉―ポール・セザンヌ《ガルダンヌから見たサント=ヴィクトワール山》

13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリーズ。学芸員がコンパクトに解説します。おなじみの作品も、はじめましての作品も、どうぞご堪能ください。 サント=ヴィクトワール山は、セザンヌが生まれた南仏のプロヴァンス地方にある標高およそ1,000m、東西18㎞以上にわたり長くのびる石灰岩の山です。セザンヌは、この山を描いた油絵を30点以上残しました。それらの多くは、セザンヌの生地であるエクス=アン=プロヴァンスの町から眺めた尖った山

維新の光―小林清親《東京新大橋雨中図》

13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリー…

横浜美術館
7か月前
22

ぬくもりの抽象絵画―ヴァシリー・カンディンスキー《網の中の赤》

13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリー…

横浜美術館
8か月前
15

「いのち」をつつむ黒―長谷川潔《草花とアカリョム》

13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリー…

横浜美術館
9か月前
22

改修工事中の仮囲いに若手アーティストの作品が登場!女性と熊(??)のダンス―村上…

毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリーズ。今月は、2022年3月12日(土)より始まった、工事中…

横浜美術館
10か月前
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スフィンクスに登ってる奴は、誰だ?ーアントニオ・ベアト《遣欧使節とスフィンクス》

13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリー…

横浜美術館
11か月前
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古き良き横浜のノスタルジー― 石渡江逸《横浜萬国橋》

13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリー…

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いい味出してるこの線、どうやって描いている?―パウル・クレー《攻撃の物質、精神と象徴》

13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリーズ。学芸員がコンパクトに解説します。おなじみの作品も、はじめましての作品も、どうぞご堪能ください。 人の姿を思わせるみっつのかたち。原画に描かれた線をなぞって別の紙に写しとる、クレー考案の「油彩転写」技法を用いた作品です。 クレーは生涯に300点を超える油彩転写作品を残しています。この技法を用いて写しとった線には、直接描いた線とは違う、ごつごつとした独特の味わいがあります。また、