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動物が描かれている作品をまとめてみました
note横浜美術館アカウントでは、「今月の1点」と「コレクション18区」でコレクション作品等の紹介をしています。合計25作品をご紹介してきました(2022年10月現在)。その中から動物が登場する作品をまとめてみたいと思います。
一見動物がいるとはわからない作品もありますので、探してみてください。
画像をクリックすると拡大します。そうすると作品の質感もよくわかるのでおススメです。
長谷川潔《草花
描かれている人物はだれ、そして何を想う?―下村観山《小倉山》
13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリーズ。学芸員がコンパクトに解説します。おなじみの作品も、はじめましての作品も、どうぞご堪能ください。
百人一首に次のような歌があります。
小倉山 峰のもみじ葉 心あらば いまひとたびの みゆき待たなむ
平安時代の貴族で亡くなったあと「貞信公」と呼ばれた藤原忠平が、この歌をよみました。京都小倉山のもみじ
【#休館中日記】vol.13(10月配信)
大規模改修工事のため、長期休館中の横浜美術館。「お休みの間は何をしているの?」と思われますよね。そこで「#休館中日記」では、リニューアルに向けて準備を進める横浜美術館スタッフの様子をお伝えしています!
本に触れて、多様な考えや表現を知り、世界が広がる。気軽に相談してください。一緒に本を探しましょう!――vol.7 司書 長谷川菜穂
2023年度のリニューアルオープンに向けた大規模改修工事のため、長期休館中の横浜美術館。美術館のスタッフはお休みのあいだも忙しく働いているようですが、彼らはいったい何をしているの? そもそも美術館のスタッフってどんな人?
そんな素朴なギモンにお答えするシリーズ第7弾は、美術情報センターの司書が登場。アート関係の図書資料が揃う美術情報センターは、美術館内にあってだれでも無料で利用できるスペースです