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【今月の1点】まとめ

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14,000点を超えるコレクション作品から、学芸員のテキストでご紹介します。
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#版画

凛とした佇まいのあなたは?―エドガー・ドガ《ルーヴル美術館考古展示室にて、メアリ…

13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリー…

横浜美術館
6か月前
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瞬間を切り取る―恩地孝四郎《ダイビング》

13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリー…

横浜美術館
8か月前
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暮らしに溶け込む季節感−山を描かず山開き示す美人画―尾形月耕《山開き》

13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリー…

横浜美術館
9か月前
22

ミクロネシアの風に吹かれながら―ポール・ジャクレー《オウム貝、ヤップ島》

13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリー…

横浜美術館
11か月前
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「引き算」の魅力―アンリ・マティス 《顔をかたむけたナディア》

13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリー…

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怖いものほどかまいたい―ヘレン・ハイド《達磨をからかう》

13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリー…

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維新の光―小林清親《東京新大橋雨中図》

13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリーズ。学芸員がコンパクトに解説します。おなじみの作品も、はじめましての作品も、どうぞご堪能ください。 きものの裾をからげて歩く、後ろ姿の女性。橋を行く人もみな傘をさしていますが、彼女の足もとの水たまりはしぶきを上げておらず、雨は小降りになってきたようです。水平線から立ちのぼる陽光に空の色はうつろい、川の面もシマシマにきらめいています。 幕末に武士の子として生まれた小林清親は、新しい

「いのち」をつつむ黒―長谷川潔《草花とアカリョム》

13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリー…

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改修工事中の仮囲いに若手アーティストの作品が登場!女性と熊(??)のダンス―村上…

毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリーズ。今月は、2022年3月12日(土)より始まった、工事中…

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古き良き横浜のノスタルジー― 石渡江逸《横浜萬国橋》

13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリー…

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