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横浜美術館の情報をくまなく集め、発信し、お客様や社会とつなぐ。――vol.10 広報 藤井聡子
2023年度のリニューアルオープンに向けた大規模改修工事のため、長期休館中の横浜美術館。美術館のスタッフはお休みのあいだも忙しく働いているようですが、彼らはいったい何をしているの? そもそも美術館のスタッフってどんな人?
そんな素朴なギモンにお答えするシリーズ第10弾は、この連載などの運用も担っている広報スタッフが登場。横浜美術館の魅力を発信するために日夜奔走する、その舞台裏をのぞいてみました!
みて、つくって、まなんで。市民のアトリエはアートとつながる場所。――vol.9 市民のアトリエ エデュケーター 森未祈(左) / 北川裕介(右)
2023年度のリニューアルオープンに向けた大規模改修工事のため、長期休館中の横浜美術館。美術館のスタッフはお休みのあいだも忙しく働いているようですが、彼らはいったい何をしているの? そもそも美術館のスタッフってどんな人?
そんな素朴なギモンにお答えするシリーズ第9弾は「市民のアトリエ」のエデュケーターが登場。休館中は拠点となるアトリエが使えませんが、市民のアトリエは「PLOT 48」に拠点を移し
緊張感とさわやかさが共にある心地良さ―小林古径《菓子》
13,000点をこえる横浜美術館のコレクション作品から、毎月選りすぐりの1点をご紹介するシリーズ。学芸員がコンパクトに解説します。おなじみの作品も、はじめましての作品も、どうぞご堪能ください。
「菓子」とは「水菓子」、つまりくだもののことです。半分になったカリン、横にした青いリンゴ、3個のムベ(アケビ科の一種)は、あまり見かけなくなったくだものかもしれません。3種のくだものは、色だけで、そのもの